各企業の環境教室
エコ・ファースト企業の環境教室
ライオン株式会社
- ハブラシ・リサイクルプログラム
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ライオンが推進する「ハブラシ・リサイクルプログラム」は、使用済みのハブラシを回収・リサイクルし、植木鉢などの新しいプラスチック製品に生まれ変わらせるプログラムです。
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回収したハブラシの重量に応じてポイントが付与され、リサイクル製品(植木鉢など)に交換したり、教育支援・地域支援の施設などに寄付することができます。
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- ライオン山梨の森
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「ライオン山梨の森」は、山梨県が進める「企業の森推進事業」の第1号として、2006年に山梨市に開設されました。ライオンは森林整備への協定金を提供するだけでなく、社員ボランティアや新入社員研修による森林整備活動や、社員と地域の方々との交流もおこなっています。
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積水ハウス株式会社
- 次世代育成:環境教育プログラムの実施
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子育て社会を応援する「キッズ・ファースト」を目指す当社では、国や地方自治体、教育機関と連携して、職場体験の受け入れや教育プログラムを実施しています。断熱性能や生態系保全を学ぶ出前授業や、住宅展示場で体験する「住まいのSDGs学習プログラム」、工場で展開する「プログラミング教育」、マインクラフトカップ大会への応援など、さまざまな「住教育」を展開することで当社の目指す幸せな家づくりの訴求とともに、社会貢献活動の分野からSDGs達成に寄与する取り組みを行っています。(詳細は添付URL内 P77、78に記載)
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日産自動車株式会社
- 環境技術の体験教室 「日産わくわくエコスクール」
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神奈川県内およびその近辺の小学校5・6年生を対象に、環境について考えるきっかけを増やしたいという思いから、出張授業「日産わくわくエコスクール」を実施しています。環境問題の講義や、エコカー模型キットの走行実験やエコカーの体験などを通して、環境に配慮した未来のクルマについても学習することができます。
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- ニッサン・グリーンプログラム2030
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日産自動車は、「人とクルマと自然の共生」を環境理念として掲げ、中期環境行動計画「ニッサン・グリーンプログラム2030」を進めています。このページでは、日産が考える3つの重要課題、「気候変動」「資源依存」「大気品質/水」への取組みとその意義について、わかりやすく説明しています。
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ダイキン工業株式会社
- 環境教育プログラム「サークル・オブ・ライフ」
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ダイキン工業では、生き物と環境の「かかわり」や生物多様性、世界で起こっていることと私たちの生活との「かかわり」について、子供達と一緒に考えるための環境教育プログラムを無償提供しています。世界の森林の様子とそこで起こっている問題、人々の生活とのかかわりから、環境問題と自分の生活とを関連づけて考えることで、主体的な課題解決につなげます。
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オプションとして、企業の環境への取組みを伝える出前講座も実施しています。
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株式会社一条工務店
- CSRの取組み ~「家は、性能」からサステナブルな社会を~
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一条工務店は、超気密・超断熱による「超省エネ」、大容量太陽光発電と長寿命蓄電池による「超創エネ」により、創る電力が使う電力を上回る「超ZEH」の住まいを普及促進することで民生エネルギーの省エネ化を推進。さらに、建築現場で発生した廃棄物を「資源」として再生した製品を積極的に採用する資源循環型リサイクルを構築するなど、多角的な取組みを紹介しています。また、ホームページでは、激変する地球環境に対応する「耐水害住宅」なども掲載しておりますので、そちらも是非ご覧ください。
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株式会社ブリヂストン
ブラザー工業株式会社
- 学童保育所向け環境イベント「ブラザーアースキッズアカデミー」開催
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「ブラザーアースキッズアカデミー」は、学童保育所で夏休みを過ごす子どもたちに対して2018年度から実施しているイベントで、工作を通じて環境問題について学ぶ機会を提供しています。
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イベントでは、「絶滅危惧動物図鑑」の制作を通じて、絶滅危惧種が増加する原因を調べ、その原因の一つである地球温暖化の仕組みや温暖化防止につながる取り組みについて学ぶプログラムを実施しています。
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住友化学株式会社
- 住友化学のサステナビリティ実現に向けた取り組み
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住友化学グループは、経営として取り組む重要課題の一つとして「環境分野への貢献」を掲げており、2050年カーボンニュートラル実現に向け、総合化学会社として培ってきた技術力と知見を活かし、「責務」と「貢献」の両面から温室効果ガス(GHG)排出量の削減を加速させます。また、近年大きな社会課題となっているプラスチック廃棄物問題の解決に向けたリサイクル技術の開発も進めています。
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そのほか、植林活動などの社会貢献活動や、各事業所における環境保全活動にも積極的に取り組んでいます。
詳細は、当社ウェブサイトをご覧ください。
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東洋ライス株式会社
- 「無洗米」が開発された本当の理由
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日本人の主食である「ご飯」。そのご飯を炊く際に出る”とぎ汁”ですが、海や川に流れると環境汚染に繋がってしまうことをご存知ですか?無洗米は、”主婦の家事軽減”を目的に作られたと思われがちですが、本当は”海川の環境保全”のために、生まれたものなのです。東洋ライスが開発した「BG無洗米」は、無洗米製法の中で、唯一、とぎ汁の基である「肌ヌカ」を工場内で回収し、有機質資材「米の精」として再利用、家畜の飼料や田んぼや畑で肥料として活用することで「循環型農業」を実現しています。
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大和ハウス工業株式会社
- こどもエコ・ワークショップ
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大和ハウスグループは、地球環境を大切にするとともに、人が心豊かに生きる社会の実現を目指して、2005年から小学生とその保護者の方を対象に「こどもエコ・ワークショップ」を開催。
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誰にとっても身近な「住まい」をテーマに楽しみながら、環境問題について「考え」「つくり」「発見する」きっかけづくりを行っています。
春や夏には「夏涼しい家」、秋や冬には「冬あたたかい家」をテーマに、自分で考え、家模型をつくり、実験を行うことを通して、自然を活かした住まい方を学び、環境性能のいい家の良さを体感していただきます。
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株式会社島津製作所
- 環境出前講座の実施
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「生物多様性」、「ごみとリサイクル」2つのテーマで、島津製作所内の環境活動チーム「え~こクラブ」による小学生を対象にした環境出前講座を2001年から実施しています。
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また、職場や子どもたちに楽しく環境について学習してもらうためのカードゲームなどの環境学習支援ツールも制作、希望される方に配布もしています。
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全日本空輸株式会社
- ANA Future Promise
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ANAグループは、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)に配慮したESG経営を推進しています。ここでは、CO2排出量削減や紙・プラスチック等の資源類廃棄削減に向けた取り組みなど、私たちのSDGsやサステナビリティに関する取り組みをお客様によりわかりやすい形でご紹介します。
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- 生物多様性保全の取り組み
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ANAグループの生物多様性保全活動として、「チーム美らサンゴ」による沖縄県恩納村のサンゴ保全活動や世界自然遺産「やんばる国立公園」の外来植物防除活動などの取り組みをご紹介します。
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キリンホールディングス株式会社
- キリン・スクール・チャレンジ
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「キリン・スクール・チャレンジ」は、「豊かな地球のめぐみを将来につないでいく」ために、どうすれば良いかを、若者たちが互いに意見を交わし、共に議論して作り上げ、更に中高生が同世代に伝えていく、プロジェクトです。
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三洋商事株式会社
- 環境教育活動「SDGsスクール」
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未来に希望を抱く子どもたちに環境の大切さを学んでもらうことを目的に、全国の小学生~大学生を対象とした環境教育活動「SDGsスクール」を実施しています。授業内容は学校側のご希望をお伺いしたうえで、生徒の学年などを考慮しながら設定いたします。SDGsスクールではごみ問題やリサイクルをはじめ、多様な社会課題を扱います。
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詳細は、当社ウェブサイトをご覧ください。
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- 「環境絵本」の製作・配布活動
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子どもたちに環境の大切さを知ってもらうことを目的に、環境をテーマにした絵本「森の住人ハッパ―」を制作しました。絵本は、SDGsスクールをおこなった小学校へ寄贈したり、環境イベントへの出展時に地域の方々へお配りしたりと、環境問題を知るきっかけになればと願い、希望された方々へお渡ししています。
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SNS(Twitter、Instagram)では、不定期で絵本のプレゼント企画をおこなっています。
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有限会社 藤岡保険コンサルタント
- 親子で学ぼう 野鳥かんさつ会
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地元の港湾緑地で子ども達と一緒に「生物多様性保全」の必要性と理解につながる環境学習の一環として「親子で学ぼう!野鳥かんさつ会」を実施しています。専門家から野鳥の生態系についてのお話しや、観察小屋からのバードウォッチングなどが体験できます!
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株式会社木下カンセー
- 処理施設見学会のコーディネート
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子供たちや企業・団体様向けに、廃棄物の処理施設複数箇所を巡回し、廃棄物の種類毎にどこでどのような処理がなされているか、実際の現場を御覧頂ける見学会をコーディネートさせて頂きます。内容、行先は応相談。訪問する施設数により半日~1日コースとなります。子供たちの環境教育や、新入社員研修の一環などでご利用下さい。
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※基本的には滋賀県内の団体様のみの受付となりますが、他府県でも地域によっては対応可能な場合もございます。一度お問い合わせの上ご確認下さい。
※謝礼など不要(但し参加者が移動に伴う車代などの費用や、途中で参加者が食事などされる場合の費用は実費をご負担下さい)。これまでの実績により概ね5名様~20名様までと想定しておりますが、それ以上以下の場合でも一度ご相談下さい。子供の場合は必ず保護者あるいはその監督をして頂ける方が一緒にご参加下さい。
なお、見学会の様子は当社や訪問先施設企業のホームページ等にアップロード、もしくは何らかの成果報告書に掲載する可能性がございます。極力参加者のお顔が写らないよう撮影しますのでその点は予めご了承下さい。
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サントリーホールディングス株式会社
- サントリー「森と水の学校」・「出張授業」
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2004年からスタートした、次世代環境教育「水育(みずいく)」。子どもたちが自然の素晴らしさを感じ、水や、水を育む森の大切さに気づき、未来に水を引き継ぐために何ができるのかを考える、次世代に向けたサントリー独自のプログラムです。
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親子で自然体験を行う「森と水の学校」と、小学校で行う「出張授業」の2つの活動を展開しています。子どもたちからは「水は森からうまれると分かった」「森の中の植物や生きものを大切にしたい」などの感想が聞かれます。
現在、水育は世界で8ヵ国で展開しており、累計参加者は58万人を突破しています。(2023年12月末時点)
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日本リファイン株式会社
- ぎふ地球環境塾
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ぎふ地球環境塾は、毎月第二土曜日、年間12回、西濃地域の小学4年生から6年生の児童とその保護者の方を対象とした環境教育の一環です。
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地球温暖化や海洋汚染といった環境問題が、自然界の生態系に及ぼす影響や、わたくし達の生活に欠かせない物流、経済との関わりの中で、いかに環境を守っていくのか、また自分たちに何ができるのか、何をすべきなのかを、親子一緒に考えながら、一つ一つの学びを通し、自分の住むまちから岐阜県、そして日本、さらには世界へとグローバルに環境保全・自然保護を考える次世代を担う子供たちの育成・支援を目的としております。
日本リファインはこの活動に協賛し長年環境教育に取り組んでいます。
担当講義レポート
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ヤマトホールディングス株式会社
- クロネコヤマト環境教室
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こどもたちへの環境教育をサポートするため、2005年から全国の小学校で「クロネコヤマト環境教室」を開催しています。ヤマト運輸の社員が小学校に出向き、学習指導要領を踏まえて小学校4〜6年生を対象に実施しています。
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環境の取り組みをクイズ形式で学び、ワークシートを活用したグループワークを行うことで、こどもたち自身ができる環境の取り組みについて考える授業を行っています。
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コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社
- コカ・コーラ「森に学ぼう」プロジェクト
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コカ・コーラ ボトラーズジャパンのビジネスにとって大切な原材料のひとつである「水」を育むため、全17工場の水源域に位置する森林で、水資源保全活動に取り組んでいます。
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適切に管理された森林は、水を貯える涵養機能を持つほか、動植物の生息・生育地として大切な役割を担っています。
私たちはこれらの森林を含む各工場周辺流域にて、地域のみなさまと社員がともに、かけがえのない水の大切さと地域ごとの生物多様性の保全について学ぶ、コカ・コーラ「森に学ぼう」プロジェクトを開催しています。
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