取り組み・活動報告

【三洋商事】関西学院大学の講義に登壇しました

2024.07.30

6月14日(金)、関西学院大学 西宮上ヶ原キャンパス「教養基礎G(環境)」の講義にて、地球環境・未来創造部 部長 石田公希がゲスト講師として登壇し、「中小企業のSDGs 地球にありがとうを伝える企業の役割」と題して話をしました。

 

講義では、当社のリサイクル事業や、SDGsの達成に向けた取り組みを紹介。

また、事業に関係するごみ問題の現状や、解決のための「3R」について話しました。

 

当社はこの講義を通して、学生が、世の中で起こっている問題と、身近な自分の生活を結び付けて考えられるようになること、そして、自分の行動が、地球環境問題や社会課題解決に繋がることを意識できるようになる機会にしたいと考えています。

 

 

■授業後のアンケート(一部抜粋)

・自分の考え方や行動に大きな影響を与えるきっかけになりました。

・将来就職する際には環境の取り組みがどのような形で行われているのかも1つの指標にしてみようと思いました。

・自分の行動が、地球環境問題や社会問題解決につながることを、意識できるようになった。

・将来のキャリアで環境ビジネスという分野にも興味を持ちました。

・毎年800万t以上のゴミが海洋に流出しているのは初めて知り、3Rについてもっと考えてみようと思った。

・地球にありがとうを伝える三洋商事の企業理念にとても感銘を受けました

・まずは、自分ができる小さな行動から見直していきたいとおもう

・サスティナブルな取り組みを多く取り組んでおり、企業として利潤だけを追い求めるのではなく、社会に貢献しておりとても良い印象を覚えた。

・自分たちにもできることの良い例を示してくれたと感じました。

・プロジェクトを計画し実行するだけでなく、それに対して、価値観をアップデートし続ける企業努力がすごいと思った。

・普段の生活からエコやSDGs、リサイクルについて考えながら生活することによってもっと素晴らしい世界が現実となるのかなと講義を聞いて思いました。

・今日のお話を聞いて、今までのイメージよりもっと明るい「頑張れること」「自分にもできること」として環境への取り組みをとらえることができました。

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