11月15日（水）、宮城県名取市立下増田小学校の2年生とその保護者（合わせて196名）を対象に、SDGsスクールを実施しました。

授業は、はじめに「当社の取り組みや想い」、「SDGsと世界にある課題」、「SDGsの達成に向けて私たちにできること」をお話し、SDGsについて知る時間にしていただきました。

次に、親子で参加する「〇×クイズ」を行いました。クイズは、3R（リデュース、リユース、リサイクル）やリサイクルマーク、食品ロスなど、身近にあるSDGsに関連した問題を出題しました。生徒の皆さんは、自信たっぷりに回答したり、答えや解説を聞くと驚いたリアクションをしたりと、非常に楽しみながら参加してくださいました。〇×クイズを通して、よりSDGsについての理解を深めていただくことができたと感じています。

最後は、「SDGsの達成に向けて今日からできること」を、それぞれ葉っぱ型の付箋に書いていただき、学年全体で『SDGsの木』を作成しました。

生徒の皆さんは、「ものを大切にする」「食べ残しをへらす」「ごみを種類ごとに分ける」など、未来のために自分にできる目標を様々に書いてくださいました。

東北圏2回目のSDGsスクールとなった今回も、生徒の皆さんにとって思い出に残る、学びの多い時間になっていましたら嬉しく思います。

今後も様々な学校と連携し、楽しく学べる機会を提供していきたいと考えています。

【授業後のアンケート（一部抜粋）】

・ものをたいせつにしたいとおもいました。

・SDGsのいみがよくわかりました。

・地球を大切に、ゴミはゴミ箱に捨てて、リサイクルするものはリサイクルする事を大切にしたいです。

・わたしは、地球を守りたいなと思いました。友達、家族といっしょにクイズに答えてとても楽しかったです。

・すごくたのしくて勉強になりました。ありがとうございました。またやりたいです。

・お父さんとお母さんとお姉ちゃんにも SDGsを教えて地球を救いたいです

・これからも自分でできることがあったらしていきたいと思います。

・〇×ゲームがとても楽しかったです。