LIXIL「森でeこと(もりでいいこと)」2015年春の活動を実施

住まいと暮らしの総合住生活企業である株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長:藤森義明)は、地域の豊かな自然を守り地域社会に貢献するため、行政やNPO、森林組合などと協働し、森や里山の環境を保全するボランティア活動「森でeこと」に2015年春も取り組みました。

「森でeこと」は、三重県、長野県、茨城県の3カ所を拠点に、春と秋の年2回実施しています。今年の春の活動には各県で働く社員を中心とした総勢189名が参加し、活動を通して地域と交流しながら身近な自然を守ることの大切さを学びました。

中でも三重県では、本年度より新たに、県内での森林保全活動に取り組む認定NPO法人「森林の風(もりのかぜ)」との協働が決定し、5月23日に伊賀市上阿波地区での活動を2年ぶりに再開しました。三重県での活動は、2008年に三重県が進める「企業の森づくり」に参画、伊賀市と森林保全協定を結んでスタートしてから、今回で通算11回となります。LIXILは、「森林の風」と協働し、企画・技術指導を受けながら、2020年までに2.76haの森林で植樹や、獣害防止ネットの設置や環境学習を計画しています。今回は老朽化した遊歩道や獣害防止ネットの整備、森林学習を行いました。

長野県では、県の進める「森林(もり)の里親促進事業」で下伊那郡阿智村と出会い、16haの森林区画を対象とした森林保全活動を2009年から行っています。5月30日に行われた活動では、阿智村の方々の指導のもと、間伐作業や作業道の整備、植樹などを実施しました。

茨城県では、2009年より土浦市宍塚を中心に里山の整備保全活動を展開する認定NPO法人「宍塚の自然と歴史の会」と協働し、里山の生物 多様性を保全する活動に取り組んでいます。宍塚の里山は宍塚大池を囲むように約100haにわたって広がる豊かな自然です。6月6日に行われた活動では、落葉樹の成長を妨げ、林床に陽光が届かなくなる原因となる、常緑樹や雑草を取り除く作業を実施しました。

LIXILは、社員同士が交流するだけでなく、地域の方々や他企業とのコミュニケーションの場でもある「森でeこと」を通して、自然に親しみ、森や木を育む気持ちや活動継続の大切さを次世代へ伝えています。


参加者による集合写真

間伐材を使って歩道を整備する様子


URL1 http://newsrelease.lixil.co.jp/news/2015/070_company_0612_02.html