LIXIL 「森でeこと(もりでいいこと)」 長野 春の活動を実施

株式会社LIXILは、6月7日(土)長野県下伊那郡阿智村にて森林保全のボランティア活動「森でeこと」を開催しました。7日は、長野県内の事業所だけでなく、愛知県や岐阜県からも参加者が集まり、 合計62人で活動を実施しました。

LIXILは、行政やNGO・NPOなどと協働し、森林や里山の整備を行っています。 現在は、三重県・長野県・茨城県で「森でeこと」を開催し、地域に根ざした活動を継続しています。

長野県での活動のきっかけは、「森林(もり)の里親促進事業」※1を通じて、 阿智村に出会ったことでした。阿智村は、自然豊かな土地を有していますが、 都市から離れた山間部に位置するため、里親として共に保全活動を行う企業を見つけにくい状況にありました。 一方で、長野県上伊那郡宮田村にエクステリアの研究開発拠点を持ち、さらに愛知県や岐阜県など中京地区に多くの事業所があるLIXILにとっては、 各拠点の中間地点にある阿智村は社員の森林保全活動に適した場所です。そこで、2009年に長野県下伊那郡阿智村と契約を結び、「森でeこと」 長野をスタートしました。当初から、阿智村の方々の協力のもと、 地域と企業間の交流を深めながら里山の保全活動を行ってきた結果、 昨年の秋に台風で山頂までの歩道が崩れてしまう被害に見舞われながらも、2014年3月までに阿智村の山林約5.5haで間伐、整理伐を実施し、作業道734mを整備完了しました。さらに、これまで5年間活動を続けてきた区画に加え、今年4月には、保全区画を16ha広げる契約をしています。この機会に、阿智村の方々によりアダプトサインが設置され、7日は除幕式が行われました。

※1 2003年に開始した長野県の事業。森林保全などの手助けを必要としている自治体や所有者と、企業を結びつける仲介役を長野県が担う。里親契約後も森林の整備や地域との交流についてサポート をしている。

「森でeこと」は、環境保全だけでなく、社員同士、また地域の方々との交流、 子どもたちの環境教育を目的とした活動でもあります。私たちはこの場を通じて、自然に親しみながら、 森や木を守り育てることの大切さや、活動継続の重要性を次世代へ伝えていきます。 地球環境の保全と地域社会の発展へ貢献し「きれいな水、うつくしい森、心ゆたかな未来」を子どもたちの世代につなげていきます。


新設したアダプトサイン

親子で力を合わせて植樹

BBQやジビエに加え五平餅も味わう

URL1 http://newsrelease.lixil.co.jp/news/2014/110_eco_0612_01.html