白河工場が「生物多様性保全につながる企業のみどり100選」に認定
 住友ゴム工業(株)は、白河工場(福島県白河市)での自然環境保護への取り組みが、このたび、財団法人都市緑化基金の『生物多様性保全につながる企業のみどり100選』(後援:国土交通省、環境省、日本経団連、日本経済新聞社)に認定されました。

 白河工場では、1974年の操業開始から35年にわたり、自然環境保護と環境緑化を継続して推進しており、「森に抱かれた工場」をコンセプトに、ビオトープの整備や地域生態系に対応したエコロジカル・ネットワークを意識した緑地形成などに取り組んでいます。
 また、工場敷地内に里山「GENKIの森」の整備を行い、地域の皆様へ開放し憩いの場を提供するとともに、環境教育のフィールドとして活用いただくなど、豊かな自然に囲まれた白河地方で地域に調和した工場緑化を目指しています。

 生物多様性の保全にあたっては、幅広い分野での取り組みが必要とされるなか、身近な場所での生態系・生息地の確保も重要な手段と考えられます。『生物多様性保全につながる企業のみどり100選』は、本年10月に名古屋市で開催される生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)に向け、企業が取り組む身近なみどりの保全・創出・活用の優良な事例を、SEGES*特別認定として実施しているもので、今回は、5月22日の「国際生物多様性の日」に第1次選考で認定された50選が発表されました。


*SEGES(シージェス) : 社会・環境貢献緑地評価システム。
貢献度の高い優れた緑を評価認定する、いわば「緑の認定」


ご参考 : 【財団法人都市緑化基金が運営する「社会・環境貢献緑地評価システム」SEGESの公式サイト】
http://seges.jp/about/seibututayousei100.html


 住友ゴムグループでは、樹木によるCO2の吸収で地球温暖化防止に貢献するため、世界各地の事業所やその周辺地域において、2009年から20年間で100万本の木を植える「100万本の郷土の森づくり」プロジェクトを展開しています。今回『生物多様性保全につながる企業のみどり100選』に認定された白河工場の緑化活動も、その一環として実施しているものです。

里山ゲートとひまわり



URL1 http://www.dunlop.co.jp/newsrelease/2010/2010_044.htm