スミトモラバータイランドが「リデュース・リユース・リサイクル推進協議会会長賞」を受賞
 住友ゴムグループのスミトモラバータイランド(株)は、リデュース・リユース・リサイクルに率先して取り組み顕著な実績を挙げたとして、10月23日、リデュース・リユース・リサイクル推進協議会(略称:3R推進協議会)から会長賞を受賞しました。

 スミトモラバータイランドは2006年11月に自動車タイヤの生産を開始し、2007年に「制度・ルールの構築」に重点を置いた活動のひとつとして廃棄物の置場管理、各工程で異なる分別方法の統一、リサイクル業者の監査・選定等に取り組みました。2008年1月にはISO14001認証を取得し、同時に廃棄物の削減活動に取り組みました。特にリデュースでは、スクラップ減少等の活動に鋭意努力し、その結果、再資源化率が99%以上・埋立率1%未満のゼロエミッションを、操業開始後わずか2年目の2008年11月に達成しました。その後、わずかに埋立していたペイントスプレー缶と蛍光灯についても資源化することにより、2009年6月には再資源化率100%・埋立ゼロの完全ゼロエミッションを達成しました。

 スミトモラバータイランドは、これらの活動により、2008年に4300トンであった廃棄物がゼロとなり、CO2排出量も約1万1000トンの削減ができました。また、ゴミ分別に伴う資源ゴミの売却益については、一定比率を地域へ寄付することとしています。他にも、回収した紙パックをボランティア団体に寄付したり、近隣休遊地に植樹する等、地域の環境改善活動も活発に行っており、スミトモラバータイランドは、今後もこれらの活動を継続していきます。

 住友ゴムグループでは、すでに2005年にインドネシア工場が、2006年に中国・常熟/蘇州工場が、それぞれ3R推進協議会会長賞を受賞しており、これで国内全タイヤ工場に加え、海外のタイヤ工場もすべて3R推進協議会会長賞を受賞したことになります。

 住友ゴムグループは、地球環境への取り組みを経営上の重要課題の一つとして位置づけ、「地球環境に責任を持った企業活動」を進め、本年は、この考え方を表現したメッセージ「for you, for the earth (あなたのために、地球のために)」を導入し、引き続き様々な活動を行っていきます。また、本年創業100周年を迎えた住友ゴムは、環境省から「エコ・ファースト企業」にも認定され、次の100年に向け、業界の環境トップランナーとして、さらに日本国内だけでなく海外のグループ会社も含め、グローバルに環境活動を推進していきます。

スミトモラバータイランド



URL1 https://www.dunlop.co.jp/newsrelease/2009/2009_072.htm