羽田空港でのANAグループの3R活動

使用済みポリ袋の回収リサイクル

ANAグループでは、機内・空港内や事業所で発生した廃棄物を再び活用していく、省資源・リサイクル活動を推進しています。これまで捨てるしかなかったものを、社員一人ひとりが、まず「もったいない」「なんとかならないか」と考えてみる、そして新しい発想を持ち、「積極的に活用する」ためにどうすればよいか話し合うことを大切にしています。

2010年9月より、お客様のお手荷物を受託する際に適宜梱包しているポリ袋を、100%再生原料を使用したものに変更し、年間で23.45トンのCO2の削減(メーカー調べ)を図ってまいりました。さらに今年2月からは、羽田空港国内線で使用済みとなったポリ袋の回収を行い、これを原料にしたポリ袋へと再生するクローズド・リサイクルの仕組みを確立しています。

機内タンクの排水再利用

ANAグループの飛行機には、毎日機材ごとに指定された量の飲料水を搭載しています。
機体重量軽減に向け、モニターを行いながら搭載量を削減していますが、それでもタンクに残ってしまう水は日をまたいで使用することができないため、従来は捨てられていました。
現在では、羽田空港機体メンテナンスセンターでの中水(トイレで流す水など)に活用しており、昨年一年間で2,865トン(一日あたり平均7.8トン)の節水が可能となりました。

これからもANAグループは、「人にやさしい、環境にやさしい」環境リーディングエアラインとして、日々の運航における地道な環境活動に積極的に取り組んでまいります。

ポリ袋リサイクルのクローズドループ